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11-02-第11回桐生地区口腔ケア研究会事例発表


11-1-第11回桐生地区口腔ケア研究会特別講演の記録

第11回桐生地区口腔ケア研究会・特別公演の記録です。

07-01-第7回桐生地区口腔ケア研究会・特別講演

 ToharaPhoto15:10 -第 1 部- 特別講演
 演題:『摂食・嚥下障害の評価と訓練の実際』
 講師:戸原 玄 先生(日本大学歯学部摂食機能療法学講座准教授)
 (講演資料公開と動画の配信は行いません。詳細は当会事務局へお問い合わせ下さい)

【抄録】
  演題『摂食・嚥下障害の評価と訓練の実際』 “老人の友”と呼ばれる肺炎を直接引き
 起こす摂食・嚥下障害は外部からの観察が難しく、その状態を正確に把握するために
  は精査が必要である。
 しかし、全ての患者に対して検査環 境が整っているとは言いがたいのが現状であり、特に通院
 できない患者への対応を困難としている。
 摂食・嚥下障害への対応の第1歩は職種間で共有すべき知識をもつことにあり、ここには問診
 ・診察・スクリーニング・精査・そして訓練的な対応への知識にあわせて、一連の専門用語の
 理解が不可欠となる。
 そのような知識を一通り得た上で医療連携チームの編成 を考えてゆくが、ここではtrans-
 disciplinary team approach の概念を押さえておくこと が大切である。これは、利用で
 きる職種で必要な医療的介入を職種間で柔軟に手分けすると いった考え方である。
 その他職種間の調整のみならず患者の環境を考えて、病棟、病院、地域などそれぞれの形にあ
 った協働作業を行えるように設定できるかどうかが、中途障害者の摂食・嚥下リハの成功の
 継続化を左右する。